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空海さんに会いに行く [旅]

友人が空海さんに会いたいというので、高野山へ出かけた。


大昔、私も高野山へ行ったことはあるが、奥の院へは行かなかった。
で、これを機に奥の院の空ちゃんに逢えたらと思って行くことにした。
友人はというと、「ブラたもり」を見て、興味を引かれたようだ。


狭い意味の高野山は大門から始まる。


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標高は約800メートル。
私にとっては、ちょこっとでも空気が薄いのは、確かにきついのだ。
そこは我慢のしどころである。


まずは、総本山金剛峯寺を訪問


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主殿を見学して別殿でお茶をいただきながら、講話を拝聴。
蟠龍庭という日本最大の石庭を眺めることが出来た。


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次は壇上伽藍に足を運び東塔、三昧堂、国宝の不動堂等を観賞。


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そして朱塗りの根本大塔!


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金の燈籠がずらりと並んだ御影堂などを回る。


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勿論、三鈷の松のそばで三本ある松の葉を探し当てたよ。


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新しく再建された中門!
これで、消失したりした以前の伽藍が完成した事になるらしい。


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さて、次なるは、高野山のメイン通りを歩いて
奥の院の入り口「一の橋」から参道に入る。


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参道の両側には、歴史上名だたる人たちの供養塔や碑が所狭しと
並び連なり、杉の巨木が林立している。
が、私の息切れも大変なものだった。
途中から引き返したくなったけど、頑張った。


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                         (豊後国 岡藩は私のふるさと)



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やっとの思いで御廟橋にたどり着く。
時刻は午後4時半
脱帽のうえ、一礼して橋を渡る。



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ここからは、撮影も一切禁止
階段を息を切らして上がり、奥の院弘法大師御廟へ。
やっと空ちゃんにあえた!!!


ホッと一息ついた。


御廟橋まで下りてきたら、早5時を回っていた。
参道の灯籠に灯が灯る。


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帰り道は、参道を途中から変えて、英霊殿を通り、中の橋案内所へ


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夕闇迫る高野山を後にしました。


おかげで良いミニ旅行が出来ました!


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信州の夏-6 美術館回り [旅]

美術館回りもした。
まずは、白樺湖の宿舎の近くにある
「世界の影絵・切り絵・ガラス・オルゴール美術館」という
長くてたいそうな名前の美術館に行ってみた。
初めから予定していた美術館でもないが、ただ近いからちょっとついでと
いう気持ちで覗いてみたのである。


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が、入ってみてびっくりした。
巨大ですごい作品が一杯で、感動的だった。
館員に「軽い気持ちで来たけど、びっくりした。恐れ入りました」と
云ったら、したり顔で笑っていた。


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                                                  (webより借用)


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                                                (webより借用)


(以下絵はがきより)

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次に原村の「八ヶ岳美術館」に行った。
標高1350mにある村立の美術館である。


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ここで今、妻の好きな畦地梅太郎の作品展が行われているのだ。
畦地梅太郎の作品と云えば、「暮らしの手帖」の読者は、すぐ思い出すだろう。
独特な絵である。



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(以下絵はがきより)

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が、この美術館で展示されている縄文時代の土器に私は感動した。
見事な縄文土器が並んでいた。
八ヶ岳山麓は縄文遺跡の宝庫だという。
さらに清水多嘉示の彫刻と絵画が展示されている。
庭にも彼の彫刻が展示されている。


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おまけに建物自体が非常に面白い。
丸い大きなボールをいくつもくっつけたような白亜の建物で
館内の天井は、白いレースのカーテンで覆われているのだ。






八ヶ岳美術館の後は、平山郁夫シルクロード美術館に向かった。
一度、諏訪インターから中央自動車道を走り、小淵沢インターで下りる。
美術館に着いてみると、なんと今日は臨時休館だという。
がっかりだ。


同じく休館を知らずにきた東京のご婦人に
「まあ、京都から来たというのに、お気の毒様」なんて言われた。
トホホ・・・・・






原田泰治美術館に行くために、また来た道を引き返し、諏訪に戻る。


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一階展示場では、高橋まゆみの人形展が開かれていた。
妻はお気に入りだったが、私は与勇輝の作品の方が可愛くて好きである。


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私は二階の原田泰治の絵がお気に入りなのだ。


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しっかり堪能して、二階のカフェで諏訪湖を眺めながら一服!



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これで、信州の旅は、終わりとなった。
暑い京都への帰路についた。



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信州の夏-5 池ノ平湿原 [旅]

次なるドライブは、白樺湖から大門街道に入り、女神湖を横目に
上田市を抜け、東御市(とみし)へ入り、94号線で湯の丸高原経由で
池ノ平湿原へ出かけた。
ここは標高約2000mにある湿原で、私の大好きな場所です。
酸素ボンベを担いで、出かけました。


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ツツジが咲いていました。


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緑の中に赤い葉は、すごく目立ちますが、どうしてこうなんでしょう?

紅葉とは思えないんですが・・・・・


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アヤメが沢山咲いています。


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吾亦紅にトンボが休んでいて、近づいても逃げません。


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小さ黄色の花が寄り添うように咲いています。


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木道を鏡池に向かって歩きます。


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鏡池


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放開口

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写真の奥くが放開口


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ハクサンシャクナゲの花も咲き誇っていた。


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こっこにもニッコウキスゲの花がささやかながら咲いていた。


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キバナオダマキを見つけた。


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マルバダケブキ


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シャジクソウ


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タカネグンナイフウロウ


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テガタチドリ


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ヤナギランも咲き始めていた。

きれいな花です。


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ナナカマドの葉がなぜか赤いものがある。

紅葉にしては早すぎる・・・・・・・


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ナナカマドの実

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ここは、花だけでなく、妙に人なつっこい蝶がいて、離れない。


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それはとおもうと、行く先々についてきて、踏んづけそうになるから困ったものである。


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とにかく、大好きな湿原を堪能出来ました!

帰り道は、上り坂で、私にとっては、大変しんどい道ながら、気分は晴れ晴れです。


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次は美術館巡りです。






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信州の夏-4 美ヶ原 [旅]

ビーナスラインを走り、美ヶ原に向かう。
八島が原高原湿原を横目で見ながら、進むと
和田峠で中山道と交差する。


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標高約1500m、昔の旅人は、大変苦労して峠越えをしたのではと思う。
特に冬期はどうしてたんでしょう。


さらに三峰大展望台(1748m)を過ぎて走っていたら
道の側溝沿いに、ホタルブクロが延々と列をなして咲いていた。


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山本小屋ふる里館の駐車場に到着(1944m)
ここで車を降りて、美しの塔(1963m)を目指して歩く。
牧場では、牛の集団がのんびりと草を食んでいた。


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反対側の牧場では馬が、こちらは数匹ながら食事に専念。
馬と云っても、小さいのでポニーだと思う。
やたらとたてがみが長くて多いので、顔を見るのも一苦労!
めちゃおとなしい!


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時折、王ケ頭ホテルの送迎バスが土埃を巻き上げて通り過ぎていく。
7月というのに、まだ牧場の草は、背が低く、これからのようである。
でも、花たちは元気に咲いていた。



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                   グンバイズル



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                 テガタチドリ



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                          ハクサンフウロウ



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                             野いちご



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                        アカツメグサ



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                             カワラナデシコ


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                     (不明)


晴れていたかと思うと、あっという間に黒雲が覆い尽くしたりで
ここが2000m近い山岳地帯だと云うことを教えてくれる。
さわやかな風が皮膚に気持ちいい!


美しの塔の近くにあるベンチで一休み!
観光客がならす鐘の音が、静かな草原に響き渡る。


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草原を楽しんだ後は、宿舎のある白樺湖へ引き返す。
夕暮れせまるビーナスラインからの眺めは、墨絵のようである。


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夕食は、特別に美味しく食べられそうだ。


                                                          (続く)



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信州の夏-3 あこがれの車山高原へ [旅]

好天気に恵まれて、ビーナスラインを走り、車山肩を目指す。

車山肩も思い出深いところである。

当時は、車山山頂から、歩いて下り、ここで休憩、

コーヒーが美味しかった。

ここから帰りは、路線バスで帰ったように思う。

今日は、車で向かうことになった。


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吹き流しが印象的である。


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こういう風景には、本当に郷愁を感じます。


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途中のパーキングエリアの上方では、ニッコウキスゲが咲き乱れ、

みなさん散策していた。


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私には、感動的な風景です。


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途中のパーキングで、ドローンを飛ばそうとしている人と出会った。

で、見物させて貰った。

丸い円状のドローンの基地


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モニターで、ドローンの位置情報やドローンが撮影している風景映し出される。

またこれで、ドローンの操縦もしているのだ。


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オートで着陸指示をすると、操縦しなくてもドローンが自分で基地に帰ってくるのだ。

遠くに飛ばしすぎると肉眼でドローンの姿さえ確認できにくくなるので、便利である。


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車山肩の駐車場に到着



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まずは、コロボックルでコーヒータイムを取る。


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コロボックルのテラスからの眺め


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いよいよニッコウキスゲの草原を歩く。


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                       ニッコウキスゲ


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                  イブキトラノヲ


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                          ショウマ


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                                   シモツケソウ


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                             フウロウ


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名前のわからない花々(知ってる方は、是非教えてください)


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                                  (あ)


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                       (い)


鳥にも逢えた。

近寄っても逃げないホオアカ。


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草原の中にポツント一軒の家


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バスーカ砲を構えた人たちにも会った。

「いったい、レンズだけでどのくらいの重量があるの?」と聞くと

「う~ん、10キロちょっとかな」という。

荷物全部で30キロほどになるという。

いやまったくご苦労様です。

私には、まねできません。脱帽!

こちらは2キロの酸素ボンベなどで、リュックは4キロほどだけど

ちょっと辛いのにと感心しまくり。


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おかげで、ニッコウキスゲの中を歩き、満足の一日となりました。

旅の第一の目的は、これで果たせたので、ホッコリです。


                                                        (続く)











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信州の夏-2 なつかしの車山 [旅]

霧ヶ峰高原に続く車山高原があります。
その境界線がどこになるのかは、私は知りませんが・・・・
その車山高原の中心である車山に35年ぶりに訪れました。


35年前は、車山高原も車山も全山ニッコウキスゲが覆い尽くしていました。
が、今回そのかっての姿は、ありません。
ニッコウキスゲの激減といってもいいのではないでしょうか。
聞けば、その原因は鹿害だそうです。


都会にお住まいの方々は、「どうして? 鹿って可愛い」などと思われている
と思いますが、農村部、山間部では、大変な事態が進行しているのです。
私もかって、この鹿害に悩まされた人間です。


今、沖縄を除くすべての都道府県で、この鹿害が問題になっています。
農作物精算者や林業にとって、毎年大きな被害が出ているのに
国は何もしません。
私は国の責任でこの問題に取り組むべきだと思います。


鹿がかくも人里に被害を与える原因は、二つあると思います。
一つは、山林では杉林が多すぎて、雑木林が激減し、野生動物の食料が
不足していること。
二つには、鹿の天敵である日本狼を日本人が絶滅させたことで、鹿が異常に
増えすぎたことです。
最近、鹿を神様の使いとして大事にしている奈良でさえ、規制の声が
上がっています。


鹿の害を知らない方のために少し書いておきましが
鹿は植物の葉や芽を食べます。とことん食べ尽くすので、
放っておけば全滅します。残るのは、毒性の強い植物と雑草だけです。
日本中が毒草園になりかねません。


かってアメリカのイエローストーン国立公園が鹿に荒らされて
樹木も枯れ果ててしまい、その対策として、カナダから狼を導入しました。
それが成功して、公園も生きが返った経験があります。


私は、国に対して次の二点を是非実行して欲しいと思います。
(1) 自衛隊と猟友会の力を借りて、鹿の駆除を大々的に行い、
   鹿は一定区域内に囲い込んでしまうこと。
(2) カナダやシベリア狼を日本にも導入する。
   狼を導入すれば人に危害を加えると危険視する人が多いけど、
   そういう人たちは実際に狼の被害に遭ったから云ってるのではなく、
   根拠のないものです。
   アメリカの経験がそれを証明しています。


話がとんでもない方向に行ってしまいましたが、これは切実な問題です。
現に車山高原では、
電柵で囲った範囲でしかニッコウキスゲは群生していません。

話は本題に戻ります。

ケーブルで車山の展望台まで登りました。


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展望台から車山山頂を望む

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山頂に登るとまず出会うのが、車山神社三の御柱


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続いて鳥居をくぐって一之柱と二之柱に囲まれた社殿に参拝


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そして、いよいよ山頂に


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山頂の気象レーダーを回り込む


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これで山頂に到達!


山頂から四方を眺める。

実にいい気分になる。


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天気の恵まれて、文字通り晴れやかな気分!

ハクサンフウロウも咲いていた。


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こちらはウスヨキソウ

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下山するとケーブルの駅の辺りは、公園みたいになっている。

お店もたくさんあった。


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池にはカキツバタ?が咲いていた。


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登山記念に記念写真を撮りました!


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わがトトロ君も大喜びでした!


(続く)


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信州の夏-1 霧ヶ峰高原 [旅]

祇園祭の山鉾巡行が終わった翌日から信州に出かけた。
2017年7月18日~21日の4日間の旅である。
目的の第一は、車山高原のニッコウキスゲと草原を眺めたかったのだ。
第二は、池の平湿原をもう一度あるきたいという思いである。
天気を気にしながら、とにかく出かけた。

ここへは、6月にも出かけたのであるが夏の風景にはまだ届いていなかったゆえ

今回の旅となった。


諏訪インターを下りて40号線を登っていく霧ヶ峰高原に到着する。


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夏の空の下、草原が広がってさわやかだった。


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平日だからか、観光客はごくわずかだった。

路線バス待ちの女性がいたけど、なんかこんなところでバスって奇異な感さえある。


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下の写真の風景が大好きで、郷愁を感じさせる。

今は遠い少年時代の情熱に似たものが、胸に蘇ってくるのだ。


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この高原は標高1700m程なので、暑さを感じない。

さわやかな風が吹きつけて、爽快な気分になる。

大草原は、見飽きることがない。

私の大好きな風景なのだ。





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